あの頃

あの頃

独身の頃は爪を伸ばしてマニキュアをいつも塗ってお洒落していた。
当時はバブル絶頂期だったからとにかく派手なファッション、お洒落が
流行っていたので、私も負けじとショッキングピンクやイエローの
スーツを買ったり、ヘアスタイルもソバージュ、マニキュアはショッキング
ピンクか赤、ゴールドのイアリングにネックレスをいつも身に着けていた。
今当時の写真を見ると恥ずかしくなってしまう。
でもあの時はみんながそうだったから何とも思わなかったし、時代の波に
乗らなくちゃと必死だった。
そして、御金に糸目を付けない時代だったので、上司に食事や飲みによく
連れて行ってもらった。
今では考えられないくらい、週の4日は仕事の後にどこかしらに遊びに
行っていた。また、遊ぶところも沢山あった。
六本木のビートルズのコピーバンドのライブハウス、青山のレストラン、
新宿の高層レストラン。銀座の会員制バー。たまに歌舞伎町をウロウロ。
自分は安月給しかもらっていなかったけど、会社が渉外費、交通費を存分に
使っても何も言われない時代だったので、自分は一銭も使わずに深夜に
タクシーで帰宅が普通だった。そして仮眠程度の睡眠をとり、何事も
なかったかのように電車で仕事へ向かっていた。
当時は若かったからかなぁ。どんなに遅くまで遊んでも翌日の仕事中に
眠たくてたまらなかったという記憶がない。仕事もよく夜9時過ぎ
まで残業していたし。若さだなぁ。
いま、そんな生活していたら、まずお金が持たないし、そして体がもたない。
あ~でもあのころは本当に楽しかった。

2012年2月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ひとりごと4

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